晴子情歌 (上)/高村薫

【メモ】
[本郷]
岡本芳國、岡本初音(富子の父母、晴子の祖父母)
長女房子、次女民子、三女富子
・野口康夫、本郷の岡本家に下宿
・野口康夫、岡本富子結婚
・晴子誕生(1920年、大正9年)現在も生きていれば88歳
・野口富子、34歳の若さで死去。この時、晴子12歳。(1932年、昭和7年)
[筒木坂]
野口ヰト(康夫の父、晴子の祖母)
長男忠夫、次男昭夫、三男康夫、四男郁夫
ツネちゃん(近所の子供、赤ん坊の子守に来ていた)
・野口康夫の実家に戻る(1934年、昭和9年)
晴子15歳、哲史11歳、幸生9歳、美也子6歳
[土場]
野口昭夫(大船頭)、野口八重
野口誠太郎(昭夫の次男、後に彰之が訪ねる)
谷川巌、谷川平太郎(巌の父)
[初山別]
マツ(賄い婦)
鰊漁の終盤、晴子、谷川巌と羽幌でデート
鰊漁が終わると、昭夫、忠夫、康夫はカムチャッカへ鮭漁
・康夫、敗血症のためカムチャッカにて死去
・哲史→本郷へ
・幸生、美也子→市ヶ谷の房子の元へ
・晴子→野辺地の福澤家へ
※幸生は特攻隊に志願して死去
美也子は学徒動員の工場で空襲に合い死去
グーグーだって猫である[4]/大島弓子

大島弓子氏は、「雑草物語」(1999年)以来、グーグー以外の漫画を発表しておられない。これは角川書店の小冊子「本の旅人」に連載中の、一話あたり四頁という短い漫画。猫のかわいさや面白さだけでなく、街猫のシビアな局面などについても描かれているので、読んでいてけっこうハラハラさせられる。






